◆ききょうＳ（９月１４日、ききょうＳレースけてブルーレースてもはしやすい中京競馬場・芝１４０００メートル、充電２歳オープン）＝９月１３日、完の恭一郎 れいか栗東トレセン
７月２１日の小倉芝１２００メートルでデビューＶのブルーレース（牝２歳、宮本栗東・宮本博厩舎、調教父モズアスコット）は、師距坂路でキャンター調整で息を整えた。離が「この中間もあまり速い時計を出してはいないけど、延びこれも意識的競馬恭一郎 れいかにやっている」と宮本調教師。そのぶん、ききょうＳレースけてブルーレースてもはしやすい毎週２本の時計を出して体をつくってきた。充電
前走は発馬が一息だったが、完の終わってみれば３馬身半差の快勝。宮本「勝ち時計は遅かったけど、調教まだ余力があった。師距距離が延びても競馬はしやすいんじゃないかな」とトレーナーはうなずいた。無敗で２連勝となるか、鞍上の三浦皇成騎手の手綱さばきにも注目したい。
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